CaSyの補助金は東京のどの区で使える?手順【2026年】
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結論:東京都では、区や市が行う「産前産後・子育て家庭の家事支援」の事業を使うと、家事代行の自己負担を1時間あたり0円〜1,500円ほどに下げられます。 家事代行サービスのCaSy(カジー)は、港区・文京区・台東区・墨田区・渋谷区・中野区・豊島区・葛飾区・国分寺市・武蔵野市の事業(文京区は2つ)で、補助の対象の事業者になっています(2026年11月2日にCaSyの公式サイトとヘルプセンターで確認)。
- 使える人:住んでいる区市の事業の対象になり、区市に申請して承認・利用券をもらった人(対象者は区市ごとに違う)
- 使える家事:お掃除代行(2時間から)・お料理代行(3時間から)。ハウスクリーニングと整理収納は対象外と案内されている
- 大事な順番:区市に申請 → CaSyのマイページで登録 → 依頼。サービスを受けた後の登録では補助が使えず、正規料金になる
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ここで書く金額は、CaSyのヘルプセンターに区市ごとに書かれている「CaSyを使ったときの利用者の負担」です。補助の対象になる人・回数・期限は区市が決めているので、申請の前に区市のページで確かめてください。
CaSyが使える東京都の家事支援の事業と負担額
CaSyのヘルプセンター(2026年9月29日〜10月27日更新)の内容です。金額は1時間あたりで、どの事業もお掃除代行は2時間から、お料理代行は3時間から頼めます。「減免あり」は、世帯の状況によって負担が軽くなる制度があるという意味です。
| 区市 | 事業の名前 | CaSyでの負担(1時間) | ほかに必要なこと・決まり |
|---|---|---|---|
| 港区 | 産前産後家事・育児支援サービス | 2時間1,500円・3時間2,250円・4時間3,000円(減免あり) | 2・3・4時間の単位で1日1回。電子クーポンのQRを読み取る |
| 文京区 | おうち家事・育児サポート事業 | 1,000円(減免あり) | — |
| 文京区 | ひとり親家庭子育て訪問支援券事業 | 階層区分で300円・700円・1,000円・1,300円 | 1回4時間まで |
| 台東区 | 産前産後支援ヘルパー“あったかハンド” | 300円+利用券1枚(減免あり) | 定期は1時間から。1日最大4時間 |
| 墨田区 | 家事・育児サポーター事業 | 300円+利用券1枚 | — |
| 渋谷区 | 産前産後家事サポーター派遣事業 | 1,000円(税別)(減免あり) | 公式LINEでチェックイン |
| 中野区 | 産後家事・育児支援事業 | 800円+利用券(減免あり) | — |
| 豊島区 | としまいっしょに子育て育児支援ヘルパー事業 | 900円(減免あり) | 実施報告票にサイン。1日4時間まで |
| 葛飾区 | 子育て家庭等家事サポーター派遣事業 | 0円+利用券1枚 | — |
| 国分寺市 | 家事・育児支援訪問事業 | 800円+利用券1枚(減免あり) | — |
| 武蔵野市 | 産前・産後支援ヘルパー事業 | 500円 | 定期はお掃除1時間から、スポットは2時間から |
ふつうにCaSyを頼むと、2026年11月30日までの実施分は週1回の定期で1時間2,790円、スポットで3,490円(どれも税込・交通費は1回880円)です。たとえば葛飾区の事業の対象になれば、利用券を出すことで1時間の負担が0円と案内されています。
補助を使うまでの4つの手順
CaSyのヘルプ「自治体の家事・育児支援事業でのご利用について」で案内されている流れです。
手順1. 区市に申請する
住んでいる区市の「家事・子育て支援事業」に申請して、利用の承認と利用券(または電子クーポンの登録番号)を受け取ります。港区の場合は、港区子ども家庭センターに申請して電子クーポンの登録番号を取ると書かれています。
手順2. CaSyのマイページで登録する
CaSyの会員登録をして、マイページで「認可登録」をします。すでに会員の人は「設定その他」→「登録情報の確認・変更」→「自治体家事支援」から登録します。もう担当キャストが決まっている(マッチング済みの)予約があるときは、「クーポン・ギフトを登録する」から自治体割引用のクーポンの「使う」を押し、予約を選んで適用します。
手順3. ふつうと同じように依頼する
登録が済んだら、通常と同じ流れで依頼します。CaSyのページの「すでに利用券をお持ちの方は今すぐ依頼する」のボタンから依頼すると補助の対象になると案内されています。
手順4. 当日、利用券をキャストに渡す
サービスの当日に、担当キャストへ利用券を渡します。利用券は1時間ごとに1枚必要です。港区のように、QRコードを読み取る電子クーポンの区市もあります。
申し込む前に確かめておきたい決まり
登録は「サービスを受ける前」に
ヘルプでは「利用後の登録では、原則クーポンを適用できません(正規料金全額のご負担となります)」とはっきり書かれています。区市の承認が下りたら、依頼より先にマイページの登録を済ませてください。
利用券が足りない・なくしたとき
| 場面 | CaSyの案内 |
|---|---|
| 利用券をなくした | CaSyの正規料金を支払う |
| 登録した利用券の期限が切れている | 正規料金。サービス実施日に期限内であることが必要 |
| 当日に利用券が見つからない | 終わった後でよいので、利用日・時間・内容を書いてCaSyのオペレーションセンターへ送る |
| 利用券がサービス時間に足りない | 持っている分を渡し、足りない時間は正規料金 |
キャンセルしたとき
キャンセルはマイページから行います。キャンセル料やキャンセルの期限は、通常のCaSyと違う場合があり、区市ごとに決まっています(港区は、サービス実施日の2営業日前の20時を過ぎると有料と案内)。有料のキャンセルになったときは、キャストが訪問しないので、予定していた時間分の利用券を自分でCaSyへ送ります。送らないと正規料金が請求されます。
そのほかの決まり
- 保護者が家にいることが必要で、鍵を預けての不在中のサービスは受けられない
- 区市の利用券は1時間単位なので、30分単位では依頼できない(港区の案内)
- オプションの扱いも区市ごとに違う。港区では、お料理代行の買い物代行には利用券が使え、キャストの指名などほかのオプションは使えないと案内されている。鍵預かりのオプションは、どの区市でも対象外
- CaSyが手配する他社スタッフのサービスには、クーポンが適用できない
- 利用券を使い切ったあとは、問い合わせれば正規料金での依頼に切り替えられる
住んでいる区市が一覧にないとき
CaSyの「自治体の家事・子育て支援」のページでは「順次、お使いいただける自治体を増やしていく予定」と案内されています。一覧にない区市の人は、ふつうの料金で頼むことになります。その場合に初めての人が使える割引は、定期サービスの初回クーポンです。条件は別の記事「CaSyのクーポンは?定期の初回割引の条件と使い方」にまとめています。
また、補助の事業そのものは区市が決めているので、CaSy以外の事業者を選べる区市もあります。区市のページにある事業者の一覧で、対応している会社と内容を見比べてから選んでください。
まとめ
- 東京都の11の家事支援の事業で、CaSyのお掃除代行・お料理代行の負担を1時間0円〜1,500円ほどに下げられる
- まず区市に申請 → CaSyのマイページで登録 → 依頼 → 当日に利用券を渡す、の順番
- サービスを受けた後の登録・利用券の紛失・期限切れは正規料金になる
- 対象者・回数・期限は区市ごとに違うので、区市のページで確かめる
CaSyを今すぐお得にお申し込みしたい方はこちらCaSyの自治体の家事支援のページを見る
※内容は2026年11月2日にCaSyの公式サイトとヘルプセンターで確認したものです。区市の事業の内容や負担額は変わることがあるため、申し込む前に区市とCaSyの公式サイトでご確認ください。